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■冬のソナタ10年韓流10年

1.ペ・ヨンジュンが話す韓流
2.韓流の力、スターをどこに
3.韓流現場を行く
4.‘新大陸’の夢
5.未来10年の主役に会う
6.‘ポスト韓流’、K-カルチャーに行く

山川が一度変わった。 短いならば短い事もあって、長ければ長いと感じることができる10年の流れの中で数多くの別が浮かび上がって負けた。 ドラマとケーポップなど韓国大衆文化コンテンツが海外市場で注目されながらこのように国内スターの名前の前に‘韓流スター’という新しい別称がつくことになって久しい。 事実多様な大衆文化コンテンツの核心は人、その中でも‘スター’だ。 韓国の大衆文化コンテンツが全世界に伸びていくことができた最も根本的な背景にもすぐにスターがあった。 これらが起こす風は次第に荒々しい速度で世界各国に固め打ちした。 全世界に韓流の開くを吹き込んだスターが、ここにある。

2000年代ペ・ヨンジュン‘冬のソナタ’で韓流序幕
イ・ビョンホン・チャン・ドンゴン・ソン・スンホン・ウォンビン続けて人気

1世代後光の中2世代パク・ヨンハ・リュ・シウォン副首相
‘準備された韓流’ボア現地化戦略成功見えて

3世代アイドルスター、ケーポップで世界揺さぶること
東方神起・JYJ・少女時代ワールドスターでにょっきり

●韓流スターの誕生…1.0世代(1990年代末～2004年)

2000年2月中国北京公認体育館はグループH.O.Tの公演熱気で熱くなった。 H.O.Tの躍動的な音楽と舞台は中国若者たちをひきつけた。 すでにクローン、アン・ジェウク、NRG,ベビーVOXなど韓国歌手が現地若者たちの耳をくすぐって韓国大衆音楽に視線を集中させた後であった。

その以前1992年韓・中修交以後1993年‘嫉妬’が韓国ドラマでは初めて輸出されたし、1997年から‘愛が何だって’等が人気を得た状況で1998年からクローン、H.O.Tなど歌手が中国に本格進出して‘韓流’熱風を追い立てた。

2000年代初期韓流は停滞したが‘ヨン様’ペ・ヨンジュンの登場は本格的な韓流の序幕を開いた。 2002年KBS 2TVドラマ‘冬のソナタ’が翌年日本NHKで放送されながら大人気を集めたし現地の関心はペ・ヨンジュンに傾いた。 日本で王族でも高貴な身分を持つ人を呼ぶ、‘サマ’(様・量)という極尊称をペ・ヨンジュンに付けたのを見ればそれに対する関心の開くがどれくらい熱かったのか知ることが出来る。 ペ・ヨンジュンという名前三文字は依然として‘韓流スターの派閥’であたかも‘始祖（詩）’のように位置している。

ペ・ヨンジュンに‘ヨン様’という極尊称が付けられたとすれば、イ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、ソン・スンホン、ウォンビンには‘4大天王’という修飾語がついた。 イ・ビョンホンはドラマ‘美しい日々’、チャン・ドンゴンは‘イブのすべて’、ソン・スンホンとウォンビンは‘秋の童話’で注目された。 ペ・ヨンジュンの‘冬のソナタ’が日本で大きい人気を得た後これら‘4大天王’と彼らのドラマも再び再照明受けた。 これらは2009年日本、東京ドームで‘韓流フォーカインドゥ’(Four of a Kind)という舞台で人気を確認した。 特にチャン・ドンゴンとイ・ビョンホンは以後ハリウッドに進出して全世界観客に会っている。 2003年ドラマ‘天国の階段’で人気を得たクォン・サンウも省けない。

ペ・ヨンジュン、イ・ビョンホン、ソン・スンホンなどと共に呼吸した‘冬のソナタ’のチェ・ジウ、‘秋の童話’のソン・ヘギョも人気を得て公州（王女）という意を持つ‘ヒメ’タイトルを得ることになった。 これと共に2004年‘大長今（テジャングム）’が台湾と香港などを始め東南アジアと中東、アフリカなどに輸出されながらイ・ヨンエはまた他の‘韓流スターの看板’になった。 キム・ユンジンやはり米国ドラマ‘ロースト’等で全世界視聴者に刻印された。

● ‘1.0世代’の健在の中新韓流スター登場…2.0世代(2004年～2007年)

依然として1.0世代の存在感は重い。 そして‘新しく浮かび上がった星’らも光を放ち始めた。

パク・ヨンハとリュ・シウォンが‘代表選手’だ。 そしてSMエンターテインメントの‘現地化’戦略により長時間待ち望んだ歌手ボアが日本大衆の目（雪）をひきつけ始めた。 ‘冬のソナタ’で認知度を積んだパク・ヨンハはドラマ‘オールイン’の主題曲を歌って日本アルバムを出すなど歌手にも注目された。 このような才能は新しい韓流スターの模範と認識され始めた。 リュ・シウォンはパク・ヨンハに先立ち現地で新人歌手として活動し始めた。 韓国で先に人気を得て日本に渡っていったことでなく日本で先に歌手で活動して東京ドーム舞台まで上がった‘成功した’歌手で名高かった。

以後チョ・インソン(バリでおきたこと),ソ・ジソプ(ごめん，愛してる),カン・ジファン(強くなれクムスン),ヒョン・ビン(私の名前はキム・サムスン),雨(フルハウス),ソン・イルグク(朱蒙（ジュモン）)等は国内はもちろん海外ファンたちの心までときめくようにさせた。 各々大きい身長とハンサムな容貌も人気に助けになった。

● ‘次世代スター’の活躍…3.0世代(2007年～)

韓国演技者に対する関心はもうケーポップを武器で前に出したアイドル スターに傾き始めた。 ‘ハンサムですね’のチャン・グンソクはいつのまにか日本と中国で1.0世代以後最高のスターで脚光を浴びている。

2007年5人組グループ東方神起はデビュー2年ぶりに2年連続日本オリコンチャート1位に上がった。 すでにボア、セブンなどが切り開いた韓国大衆音楽の海外市場攻略が本格始まったのだ。 以後ビッグバンとカラー、少女時代、スーパージュニア、トゥエニワン、2PMなど多くのアイドル スターが日本をはじめとして海外市場で名前の値段を高めている。 最初から海外活動を念頭に置いて戦略をたてるスターも次から次へ増えた。

2011年6月フランス、パリで開かれた‘SMタウン’コンサート以後‘ケーポップ’は韓国大衆音楽を意味する固有名詞になった。 そしてその中心に立ったアイドル歌手はSNSを基盤でより一層広い市場を狙っている。 包まれる全世界をひきつけたケーポップの代名詞になったし、JYJは中南米とヨーロッパ市場攻略の先頭走者で活躍している。

ドラマ‘花より男’でスターダムに上がったイ・ミンホとキム・ヒョンジュン、‘年を抱いた月’のキム・スヒョンなどは‘次世代’という話を引き離してすでに堂々とした韓流スターで登板した。 女優ペ・ドゥナもいつのまにかハリウッドの主役にそびえ立った。

依然として韓流に発展の可能性が多いという視線の中でこれらに続き多様なコンテンツと新しい競争力を備えた韓流4.0世代の誕生が待たれる。